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BOSSのギターマルチエフェクターGTシリーズのフラグシップモデルGT100の更に上を行く、「GT-1000」がリリースされました。 幸いにもこのGT-1000を早々にゲットできましたのでレビューをしていきます。 ![]() ![]() 特にGT-100を愛用していた人にとっては驚くほどサウンドと使い勝手が進化しているのでびっくりすると思います。 エフェクターを買い漁っていく趣味が終わってしまいそうな完成度。 ここまで完成度が高いと今後新しいマルチエフェクター出しても売れないんじゃないかと思わせてくれる一台です。 ![]() ![]() まず外観を見ていきましょう。 黒一色で構成されたデザインはGT100と同様ですが、筐体の反射具合が綺麗で 無骨なGT100に比べると全体的な仕上がりが上品です。 黒い筐体は美しくキズつけると目立ってしまいますので運搬手段が悩ましいです。 踏み心地の柔らかいエクスプレッションペダル、踏み間違えしないように段差をつけてあるフットスイッチなど
操作性が計算されています。
裏面にはすべり止めのゴム版が6つあり激しい操作でも動かないように固定されます。 メインディスプレイが大きくなっていますのでプリセットの見間違えはまずしないですね。 ![]() BOSS GT1000 GT-1000 おすすめな理由 メリット・デメリット 32ビット処理 による出音の良さ チューナーの反応速度の良さ サウンド編集が楽々 Bluetoothとスマホアプリを使ったサウンド編集 コンパクトサイズなマルチエフェクターになったGT1000の音源そのままに、小型化してコンパクトになった「GT1000CORE Guitar Effects Processor」もリリースされています。 BOSSのフラグシップモデル。何と言ってもGT-1000が良い所は全部入りの機能+大きさと軽さ! 『最安値』「BOSS GT-1000」の注文はこちらから
※発売以来常に在庫切れになっている人気機種です。注文はお早めに ![]() スポンサードリンク スポンサードリンク GT-1000 のデメリット。購入に向いていない人 GT-1000 デメリットとしては「できることが増えすぎて、覚えるまではちょっと大変」なところですね。 BOSSの機材は見たまま即使える手軽さも魅力の1つだったのですが、さすがに機能が多すぎる点が慣れていないとこんがらがってしまいます。 最近のマルチエフェクターで、一般的になっている『エフェクト・チェイン機能』は慣れていないと難しく感じる部分です。 がっつりアナログ派で、新しい事を覚えたくない人は向いていないでしょう。 とは言っても現在のBOSS製品は「BOSS TONE CENTRAL」で作り込みされていてライブでも十分使えるパッチをダウンロードできる仕組みになっていて GT-1000ももちろん対象に入っています。 俺は演奏だけに集中したいから音の作り込みするのは面倒でやりたくない! という人には「BOSS TONE CENTRAL」の音源をダウンロードしてGt-1000本体に入れておけば良いという簡単なシステムがあります。 ギリギリ10万円の価格とマルチエフェクターとしてはちょっとお高いです。 しかし、この価格を出しても十分元が取れるほどの機能を「GT-1000」は搭載しています。 |
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